Crowdtangleの過去14日間(原文:Die letzten 14 Tage von Crowdtangle)

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原文の要点

Crowdtangleって、何年も前からニュースルームとかで欠かせない監視ツールだったらしい。Metaがそれを終了すると聞いて、業界では大騒ぎになったんだとか。特にアメリカの選挙イヤーに透明性を損なうなんて声もちらほら。でも、Metaが本当にそれだけの理由でやめたかは定かじゃない感じ。最近のFacebookやInstagramを見ると、「知り合い」より「おすすめ」ばかり増えてきて、昔ながらのSNSっぽさがかなり薄れてきた気もする。どうやら機能の細かい変更がちょっとずつ進んでるようだし、そのせいでCrowdtangle自体が現状をちゃんと拾えなくなった可能性も否定できないよね。この流れだと、本当に数年後にはソーシャルメディアというより別物になってる予感すらあるけど……まあ、確証はないけど。一方でRPのリスニングセンターとかでもCrowdtangleは補助的によく使われていたようなので、それがなくなる影響は少なくなさそう。ちょっと前までウワサになってたアラート機能とかもまだ完全には忘れられていないみたい。

: https://www.danielfiene.com/archive/2024/08/01/die-letzten-14-tage-von-crowdtangle/

回想

CrowdTangleの終了に関する議論を日本で深めようとすると、幾つかの興味深い障壁に直面するでしょう。メディア業界では、テクノロジーの変化や情報透明性の問題に対する慎重な姿勢があり、SNSの機能変更について深く掘り下げることに若干の抵抗感があります。また、日本特有の情報消費スタイルや、プライバシーに対する繊細な感覚が、この話題の掘り下げを難しくする可能性があります。さらに、テクノロジー批評において、過度に批判的な議論を避ける文化的背景も、踏み込んだ分析を躊躇させる要因となるかもしれません。

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Comments

  1. Guest 2025-10-25 Reply
    正直さ、Crowdtangleでここ最近の14日間のデータをぼーっと見てて思ったんだけど…なんかSNSの流行とか話題って本当に一瞬で入れ替わるよな、って。まあ自分はグローバル系のニュースとか毎日ざっと追ってるから、日本と他の国だと全然バズるものが違うなって感じやすいけど。うーん、例えばこの前の週は欧米圏ではAI規制関連がめちゃくちゃ賑わってたけど、日本じゃ逆にアイドル関連がほとんど占めてたりして…。Crowdtangleでグラフ並べながら、「あ〜やっぱ国によって空気違う」みたいにひとりでちょっと笑っちゃった。 あとさ、炎上するスピードも明らかに前より早い。昔は2日とか3日は余裕だった気がするけど、この2週間ぐらいは半日しないうちに一気に燃え広がるパターンあったし。運営側も慌ててファクトチェックしたり消したり…まあ、今は情報多すぎだし、それも仕方ないのかな。でも反対に、世界各地で拡散されてるポジティブなトピックを見ると何となくほっとすることもある。 そういえば、この前「#環境保護」とかで海外からも同時にツイート増えてるの見つけた時、「あー世界繋がってんな」みたいな変な安心感もあったりした。またこういう様子をぼちぼち観察してみようかな、次の2週間も。
  2. Guest 2025-07-08 Reply
    CrowdTangleの14日間、めっちゃ興味深いデータですね!グローバルな視点から見ると、ソーシャルメディア分析って本当に面白くて、世界の情報の流れがリアルタイムでわかっちゃうんです。データの裏側、気になります!